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パネッテリアラテのパンのこだわり【てんさい糖】

パネッテリアラテのパンのこだわり【てんさい糖】

前の記事では、パネッテリアラテのパンのこだわりとして国産小麦についてでした。今回は、パネッテリアラテのパンや焼き菓子に使用しているてんさい糖についてご紹介します。

みなさんは日頃どのようなお砂糖を使われていますか?スーパーでも様々な種類のお砂糖が販売されていいます。その中から、値段や原料などを考えて選ばれていると思います。

毎日口にする食べ物には、お砂糖が使われているものも多いと思います。もちろんパンやお菓子だけでなく、煮物など料理にも含まれていますね。

パンにも含まれるお砂糖。パネッテリアラテでは【てんさい糖】を使用しています。

てんさい糖とは

てんさい糖はご存知でしょうか?ヒユ科の植物で別名さとうだいこんと言われています。だいこんと呼ばれるのは形が似ているだけで、通常大根とは違うものです。

甘味で主流なサトウキビとならんで砂糖主要原料で、根から砂糖分が17%、その他に繊維質、たんぱく質、ミネラルなどが含まれています。この砂糖分は、てん菜の太陽からの光合成により蓄積されます。

白砂糖とてんさい糖の違い

白砂糖は、砂糖の作り方の工程の際にミネラル分などが失われてしまいます。ミネラル分を失った白砂糖は血糖値を急上昇させやすいと言われています。

白砂糖はさまざまな情報が行き渡っており、体に悪いと言われています。科学的な実証はされていないものが多く白砂糖が体に悪いとは言い切れません。

そんな中で、パネッテリアラテのパンにてんさい糖を使う理由は、自然の栄養分や成分に近いものを選ぶということです。パネッテリアラテのてんさい糖は、北海道で作られています。

てん菜から作られるミネラル分を含んだ、体にやさしいてんさい糖を使用し、小さなお子様から高齢の方まで安心して食べることができるパンができるようにしています。

まとめ

今回は、パネッテリアラテのパンや焼き菓子にもにも含まれているてんさい糖についてご紹介しました。

自然の成分に近いものを選ぶことにより、安心して食べていただけるように原材料を選んでいます。砂糖は、毎日少しずつでも口にするものです。そのため、体に入ることが多い分、少しでも体にやさしいものを選んでいきたいものですね。

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