パネッテリアラテのパンのこだわり【国産小麦】

パネッテリアラテのパンのこだわりのひとつに国産小麦使ってひとつひとつ丁寧に作っています。
保存料、添加物は使っていませんので店舗では、赤ちゃんの離乳食に購入される方もいらっしゃいます^^
CUBE型のかわいい見た目で食べ切れるサイズのパンをメインに焼いています。店舗に来ていただくお客様は小さなお子さんから高齢の方も多くいらっしゃいます。
一つのパンを食べきれなかったり、残してしまうことが多いということからCUBEパンは手のひらサイズで食べ切れるパンの大きさです。
これらのこだわりでパネッテリアラテは、日々パンを提供しています🍞
では、このこだわりをもう少し細かくご紹介していきます。
こだわり①国産小麦

日本で使用されている大半の小麦は外国産の小麦とされています。外国産の小麦は、スーパーなどでもよく見かけると思います。
外国産小麦は主にカナダやアメリカから輸入しています。外国産小麦でいろんな商品がスーパーやコンビニなどでも販売されています。
そんな中パネッテリアラテのパンや焼き菓子は国産小麦100%で作ります。
北海道産の国産小麦を使うのには理由があります。国産小麦と外国産小麦の目には見えない違いをご紹介します。
国産小麦と外国産小麦の違い

そもそも国産小麦と外国産小麦は何が違うの?と感じる人も多いのではないでしょうか?
味は、国産小麦・外国産小麦でも種類によって特徴があり好みで選ぶことができます。国産小麦と外国産小麦で最も違うのは、農薬の使われ方です。
外国産小麦には、日本では禁止されているポストハーベスト農薬が使われています。作物を作る際には、日本でも農薬が使われることが多いです。
ポストハーベスト農薬とは

ポストハーベスト農薬とは、収穫後に散布される農薬のことをいいます。
遠い外国から時間をかけて輸入する小麦は、この農薬を使うことで品質が保たれているという理由で外国産小麦にはポストハーベスト農薬が使われています。
外国産小麦は収穫後に農薬が散布されるポストハーベスト農薬を使用するため、作物すなわち小麦に農薬が残りやすいということになります。
ポストハーベスト農薬は、残留農薬となり食べ物として体に入ります。この残留農薬の体の摂取許容量は、毎日摂取したとしてもなんの問題もない毒性です。
しかし、同じ量を体の小さな子供と大人とが摂取した場合の明確な影響は証明されていません。
ポストハーベスト農薬は、日本では禁止されているため国産小麦にはそういった問題がありません。
まとめ

パネッテリアラテのこだわりのひとつである国産小麦についてご紹介しました。
国産小麦を選ぶ理由は、安全で小さなお子さんにも食べてもらえるものお届けしたいということです。
パネッテリアラテでは安全な国産小麦を使用することで、安心して食べることができるパンを作っています。