冷凍パンをおいしく食べるコツ

〜Panetteria Latteのパンをご自宅で焼きたて気分に〜
忙しい日常でも「パン屋さんの味」を楽しみたい
「パンは焼きたてが一番おいしい」とわかっていても、毎日パン屋さんに行くのは難しいですよね。
特に子育てや仕事に追われる日々では、朝ごはんやおやつのパンを用意する時間すら惜しいことも。
そんな時に便利なのが「冷凍パン」。でも「冷凍したら味が落ちるんじゃない?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、正しく保存・解凍・温め直しをすれば、冷凍パンは驚くほどおいしく復活します。ここでは、パン屋「Panetteria Latte」が実践している冷凍パンのおいしい食べ方のコツをご紹介します。
冷凍保存の基本ルール

パンをおいしく食べるための第一歩は「保存方法」。
届いたらできるだけ早く冷凍庫に入れるのが鉄則です。
- 小分けにラップ+保存袋
パンは1つずつラップで包み、ジッパー付き保存袋へ。
空気を遮断することで乾燥や冷凍焼けを防げます。 - 保存期間の目安
約1か月以内に食べ切るのがベスト。
長期保存も可能ですが、風味や香りが落ちてしまうことがあります。
解凍のコツ

パンをおいしく食べるには、まず「やさしく解凍」することが大切です。
-
小さめのパン(キューブパン・ロールパンなど)
常温で30分〜1時間程度。 -
ベーグル・バゲットなど密度の高いパン
常温で1〜2時間。 -
食パン(スライス)
20〜40分ほどで柔らかくなります。冷凍のままトーストしてもOK。 -
食パン(1斤・ハーフ)
3〜4時間かけて自然解凍。前日から冷蔵庫に移しておくのもおすすめです。 -
急ぐときはレンジ解凍
500Wで20〜60秒。ラップに包んで加熱しすぎないのがポイントです。
温め直しのコツ

解凍しただけでも食べられますが、「焼きたて気分」を味わうなら仕上げの温め直しが欠かせません。
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トースターを予熱してから焼く
外はカリッと、中はふんわり。 -
霧吹きで水をひと吹き
表面を軽く湿らせてから焼くと、パリッと香ばしくなります。 -
アルミホイル活用
最初はアルミホイルで覆って温め、最後に外して焼き色をつけると中まで温まりやすいです。
種類別のおすすめ
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クロワッサン・デニッシュ
蒸篭で軽く蒸してからトースターで仕上げると「サクふわ」に。 -
ベーグル
水をたっぷり霧吹きしてからトーストすると、もちもち感が復活。 -
キューブパン
自然解凍→軽くトーストで中の具材がより香ばしく。
冷凍だからこそ広がる楽しみ方
冷凍パンの魅力は「好きな時に」「好きな量を」楽しめること。
忙しい朝に食パンをサッと焼いたり、おやつ時間にキューブパンを温めたり。
冷凍庫にストックがあるだけで、暮らしが少し豊かになります。
Panetteria Latteのパンは、北海道産小麦「春よ恋」100%、ホシノ天然酵母、てんさい糖、よつ葉バターを使った安心素材。
焼き上げたらすぐ冷凍し、おいしさをぎゅっと閉じ込めて発送します。
9月限定パンセットで焼きたて気分を

今月は特別に「9月限定パンセット」をご用意しました。
人気の惣菜パン「エピ3種類」を中心に、食パンやキューブパン、クロワッサンなども入った贅沢な内容です。
ご希望のお届け可能期間をお選びいただけます。
※ご注文はお届け希望週の前週木曜日に締め切ります。
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まとめ

- 冷凍保存は小分け&早めが鉄則
- 解凍は種類に応じて時間を調整、急ぐときはレンジもOK
- トースターや蒸篭で仕上げれば焼きたてのように
- Panetteria Latteのパンは冷凍で届くから、いつでもお店の味を楽しめる